夫婦温泉旅 IN いわき

約1カ月ぶりの温泉旅。
ちょっと行き過ぎと思うのだが、年末年始、妻のお陰でみんな楽しく過ごせたのだ。
その労に報いるためだからいいのだ。と思う事にした。

1月末は寒波が来ることが多いのだが、今年も例に漏れず寒波が来ている。
いわき市迄、どのルートを行くかは、福島市へ着いてからの道路状況によって。
着くと道路は乾いた。
そこで二本松市までは国道4号で行って、そこからはショットカット、国道49号線へ出ていわき市へのルートとした。

途中、トラックが多く停まっているラーメン店があったので入った。
留めてある車の割りに人が少ない。
店員さんに食券を買って、人数と車の番号を書くようにいわれた????。
店内で待つのではなく、車の中で待つので、車の番号(車種)が必要なのだ。
車の中で待っていると10分もしないで、呼びに来てくれた。

私は醤油で妻は塩。お値段は各800円でお高め。
妻はうまいと言っていたが、私は幸楽苑の490円中華そばで十分。
ただ、旅先ではやはりその土地のラーメンがいいかな!。

途中のスーパーで缶ビールとワンカップ(焼酎)、つまみを買って宿へ。

宿へ着きチェックイン。
部屋の冷蔵庫の飲み物はサービスとの事。

部屋に入ると、宿紹介の画像と同じ景色が広がっていた。

約4時間かけてきたかいがあった。
雪がないのはいいな~!。

冷蔵庫の中を見てみると、中瓶ビールが入っていた。
これもサービス???。
フロントに確認するとサービスとの事。

風呂上り美味しく夫婦で頂いた。

頂いていると長女からラインが入った。
私のブログを見て、じいちゃん・ばあちゃんと私達の宿泊費は出すからみんなで行こうよとのお誘い。
自宅に戻ってから長男家族と日程調整を行うことに。

いつの間にか夕食の時間、指定の会場へ。

冬のご褒美会席【山海鍋】プラン。

会場がまだ暖まってなく、私は部屋に戻って着込んできた。
とても冷たいビールは飲めないので、焼酎お湯割り。
焼酎濃い目で頼んだのだが、私にとっては薄かった。
部屋に戻った時に持ってきたワンカップ焼酎をつぎ足し。
なかなか暖まらず、2杯目に突入。
これもつぎ足し。
やっと体が温まってきた。

妻は美味しいと爆食。

私は今回完食出来ず。
勿体ない。それに作ってくれた人に申し訳なかった。
次回からは、シニアプランかお手軽会席にしようと思う。
目では食べるのだが、食は細くなったのだ。

翌日はバイキングの朝食。
こうしてみると量が多いが、当然完食。
席には取り過ぎないようにとの注意書き。同然です。

帰りは塩見崎灯台へ。
素晴らしい天気だ。

入館料300円/人を払って灯台へ。

小さな資料館を見た後、灯台の階段を登り上へ。

画像で見ると何でもないが、風もあり、下をみると死ぬこと間違いなしの高さ、怖かった。

美空ひばりの石碑で。

私は以前来た覚えがあるのだが、妻は絶対ないと言う。
水戸偕楽園で梅を観て、五浦温泉で泊まった帰り立ち寄った気がするのだが・・・。

震災伝承館に寄ったのだが、生憎定休日。

国道6線を北上。
東京電力第二原発・第一の側を通って川俣・福島市経由で自宅へ戻った。

自宅へ着くころには空は鉛色で雪が降っていた。

翌日は青空。
鉛色の空があるから、この青空が一段と映えるて見えるのかもしれない。

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