2泊3日娘家族と沖縄旅行　3日目(最終日）

今日は沖縄最終日。
天気は曇り。
昨日のように、徐々に晴れると良いのだが・・・。

朝食は５人揃って。

今日も娘家族はゆったりと。メインは昼食のステーキ。

私達はバス半日観光で、13時に那覇空港着の予定。
出発時刻は14時15分なので、バス到着が大幅に遅れると非常に困るが、そこは長年の経験で大丈夫だろう。
最悪、搭乗出来なかった場合は、2～3日沖縄を楽しんで、格安航空で帰ればいいかな～と。
当然妻には言ってない。

娘家族は私達をお見送り。

バス半日観光の集合最終場所は、宿泊しているロワジールホテル。
ガイドさんがホテルロビーに来てバスへ案内。
ツアー客は20名。
バスの最後尾席には座れないかなと思っていたが、空いていた。ラッキー。

移動の間は、ガイドさんの観光案内を聞きながら車窓を楽しめ、レンタカーにはない良さがある。

最初の観光場所は世界遺産の斎場御嶽。
ここも、昨日行った今帰仁城跡と同じ2019年に9つの場所がまとめて世界遺産となったひとつ。

ここが下記画像が観光案内でときどき見かける場所。
コロナの関係で奥には行けなかった。

私は今年半年をかけ、石張り行いその大変さを思い知った。
私は1～2cmの厚さの自然石だが、ここの石畳の石は結構な厚さのようだ。
作業の大変さが想像できる。

昔は一般の人はある地点から登ることが出来ず、歴史的には重要なところではあるが・・・・。

中国の紫禁城・万里の長城を先に見た為、どうしても比較してしまい感動が少ない・・・・・。すいません。

バスガイドさんが時間があれば知念岬も観てと言っていたので行ったところ、
この景色、いいですね。
青空がでてきた。

下記画像妻の後ろに見える橋を下って、斎場御嶽へ来た。
バス座席が高いので、私は怖く遠くを見ていたが、妻は怖くはないとの事。

予定時刻に沖縄ワールドへ到着。
ガイドさんからバスを間違えないようと言われ、記憶力が無い私はバスのナンバープレートを撮った。
スマホは本当に便利。今ではデジカメを持ち歩くことは無くなった。

エイサーは見れないかな～と思っていたら、ガイドさんの説明で初めにエイサーへ行けば大丈夫との事で、エイサー会場へ向かった。

最初は三線に太鼓と迫力があり、ショーへの期待が高まったが、途中からお笑い劇が始まり途中で退席し、鍾乳洞へ向かった。

鍾乳洞の長さは約５㎞。その内890ｍが一般公開されている。
綺麗で大きくて、見応えがある。
ただ、他のエリアも見たいし、昼飯も食べたいので、先を急いだ。

琉球王国城下町エリア。
NHK朝ドラ ”ちむどんどん” で見た家のよう。
なんとなく落ち着く。
風通しはよいが、虫はいないのかな？と。ガイドさんへ聞くと良かった。

レストランへ行ったが、混んでいたので、軽食を探したが無い。
仕方なく、コーヒーですませた。

無事那覇空港に13時に到着し、娘家族と合流。
娘家族の昼食はステーキ。美味しかったと。
そしてこの食欲。

昨日と同じで気持ち良い青空。
今回旅行の３日間は天気に恵まれた。

プレミアム会員専用のチェックカウンター（私達夫婦は知らなかった）を通ってプレミアムラウンジへ。
私達はここが今日の昼食会場。
生ビールが４種類あったので、おにぎりをつまみに美味しく頂いた。
生ビールの味の違いはよく分からなかった。

帰りの座席も妻が窓側、私は中央、そして通路側は空席でラッキー。
気兼ねなくトイレに行けた。

そして仙台空港到着・娘家族宅でわらじときをしてお泊り。
当初、娘家族宅までの帰りの運転は私であったが、私が暗くなると目が極端に見えなくなる為、娘夫へ変更となった。
それで帰りもアルコールを飲めたのだ。
娘夫よ、ごめん。

途中でスパーへ寄って買い出し、みんなでキムチ鍋を囲んだ。
妻も娘夫婦宅へ泊まって正解だったと。

和やかなにしていると、長女がブログに書いていた12月の温泉旅行計画を妻に暴露。
この泊まる温泉旅館は、以前から行きたかった所で、続けて予約がなかなか取れない両旅館。
両親と長男家族がそれぞれ温泉旅行から帰って、了解をとってから妻に言おうと考えていたのだ。
それを聞いて妻が、”行かないよ”　の一言。
間髪入れず、長女が 私と＊＊ちゃん（孫娘）が行くから大丈夫 と。
長女おそるべし。

翌日、紅葉を見るため、遠回りをして無事自宅へ到着。

自宅のもみじとどうたんつつじは紅葉真っ盛りとなっていた。
同じ日本なのだが・・・。
バスガイドさんが言った　”本土にあこがれる一つが紅葉”　を思い出した。

娘夫からＬＩＮＥで、
二人だけでは大変だったと思います。年１で一緒に旅行出来たら楽しいですねと。
出来た娘婿だ。

最後に今回旅行のベストショット