スイス6日目は水の都ルツェルンとチーズフォンデュ

朝食をしっかり食べるため、散歩にでかけるとそこには添乗員さんが・・・。
サンモリッツの駅までは市バスで行くので、そのバス停を確認するために、ホテルから出てきていたのだが、その場所が分からないとの事。
幸い私のスマホの地図アプリにはそのバス停が表示されたので、添乗員さんへ場所を知らせた。
添乗員さんはベテランということで、ある程度決まったコースを回っているのではなく、全世界を飛び回っているとの事だ。
添乗員はいい仕事だな~と思っていたが、そうではなくなかなか大変そうだ。
妻からじいちゃんには絶対添乗員は務まらないよ!と言われ、私もそう思った。

何時もの朝食。野菜が無いのがつらい

最初の観光地はハイジの里。
ハイジは実在の人物ではなく、小説とのこと。
全世界で、映画・テレビドラマ・マンガで放映されたとの事だ。

昔のスイスは産業が無く、土地も高地で狭く貧しかったとの事で、それが垣間見れた。

自由時間にここでハイキングと思ったのだが、道がなく断念。
このんな所歩けたら最高の気分。


次の観光地水の都ルツェルンにある木造のカペル橋とその前に有名な???(忘れた)。
ライオンには槍がささっている。

旧市街の広場。
こじんまりとして、ヨーロッパの田舎都市の雰囲気。

ケーブルカーに乗ってハーダークルム展望台へ。

展望台からアイガー・メンヒ・ユングフラウの名峰をバックに。
添乗員さんには、胸から上を撮ってと言っているのだが、何時も腹が写っている。

ハンググライダーは二人の乗っているようだ。1度はインストラクターと一緒に乗ってみたい。

みんなこのポーズでパシャリ、私も見習って撮って貰った。
この時は腰痛は出てないので、スッキリの姿勢。

阪急交通75周年記念特典メニューのチーズフォンデュの夕食。
ビールチーズフォンデュはNGとのことで白ワインを頂く。

名峰をバックに同じツアー参加者の元大学の先生と妻。

ヨーロッパの豊かさを感じた1枚。

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コメント

  1. Jay より:

    やはりハイジに会いに行かれたんですね。クララとペーターも居るんですね。流石にトライの営業マンは居ないんですねw

    • ougonki より:

      残念ながらトライの営業マンはいませんでした。
      アルプスの少女ハイジが全世界で放送された事を初めてしりました。