2日目は娘家族とは別行動。
娘家族はのんび~りと。私達は観光メインの日。
美ら海水族館、今帰仁城跡、古宇利大橋がメインの観光地。
そして、昨日行けなかった島唄居酒屋が是非とも行きたい場所だ。
朝は残念ながら天気予報通リ曇り。
朝食前にホテル周辺の散歩で食欲アップ。
散歩を始めると、ホテルの大きさにびっくり、被写体が人物から景観へとなってしまった。
腹が減った所で朝食へ。
外のテラスでも食べれる。
沖縄の郷土料理があったので、私一人で2トレイを食べた。
当然完食したが、体重が心配。
昨日、娘から宿泊先が素晴らしく、8時頃こちらに来れないとの連絡が入ったが、島唄・エイサーライブがあったので辞退した。
とても素晴らしい宿のようなので、娘家族宿泊先経由で美ら海水族館へ行くことにした。
そこで予定より早めに宿を出発。
その頃には部屋の窓から青空が見えてきた。
娘家族宿泊先。
昨日はこんな感じで、なかなかの景観。
今日は。いまいちかな~。
でも、大理石の床がすごい。
ちょっとお邪魔し、冷蔵庫にあったビールを貰って美ら海水族館へ。
私はどちらかと言うと、高台からの海が見える場所が好きだ。
二十数年前に来た時に覚えているのが、この風景だ。
世界遺産登録の今帰仁城跡へ。
この世界遺産は首里城も含めた9施設で登録された。
2019年登録されたので、余り期待はせず訪れた。
無料観光案内があったので、申し込んだのだが、通常1時間以上かかるとの事。
時間が押しているので、45分で案内を終わるよう依頼して、引受けて貰った。
但し、質問は最後にまとめてのすることが条件。
質問は最後にすることを約束し、早速案内開始。
ここでの説明が終わり城跡へ。
無事予定時間で案内終了でした。
次は、CMにも出ている古宇利大橋。
しかし、11月4日はなんと全国高校駅伝出場をかけた大会があった為、ノロノロ運転。
沖縄出身のゆさっぽさんから、沖縄のステーキは美味しいとの情報をいただいたので、昼食は名護でステーキと考えていたのだが・・・・・。
今帰仁城の案内の方から古宇利オーシャンタワーのレストランから見る景色がすばらしいからと言われたのを思い出し、食事をしながら景色を楽しめれば、一石二鳥で時間短縮なると考え食事場所を変更。
駅伝コースを外れると道はスイスイ。
とうとう古宇利大橋が見えてきた。
感動です。
橋を渡りレストランへ。
1F席に案内されたので、2Fをお願いしたら、待ち時間なく2F席へ。
この私の行動が気に入らなかったようで、少々お冠の妻。
しかし、今帰仁城の案内の方が言っていたように2Fからは、すばらしい景観。
食事が運ばれてこず、従業員の方に妻が確認。
どうも忘れていたようだ。
お詫びにコーヒーを頂いた。
ぷりぷりの海老で、美味しい。
だが、1.8千円と高い。場所代込みのお値段と考えると納得。
予定では、首里城 金城町石畳道へ向かうのだが、その時間がないようなので、行先をレンタカー会社へ変更。
高速に上がり落ち着いたところで、レンタカー会社へ道路事情により遅れるかもの連絡を入れる。
娘へ連絡をとると、レンタカー会社へ向かっているとのことで、ホテルには5時位とのこと。
ゆっくりホテルライフと聞いていたので、チェックインは早めにしていた。
取り敢えず、ホテルにチェックインが遅れるとの連絡を入れた所、地域クーポンを発行するので、全員でチェックインして欲しいとのこと。
それは厳しいので、私達夫婦の接種証明と運転免許証をLINEで送ることで、全員でのチェックインとしてもらい地域クーポン5人分(赤ちゃんにも出た)をゲットした。
自分で使っていながらスマホの凄さを実感した。本当に便利だ!。
15分遅れ位で、レンタカー会社に到着。
島唄居酒屋に電話し、若干遅れることを伝えた所、ライブは7時半からのスタートと案内を受ける。
予想はしていたのだが、今晩は娘夫婦が二人で食事をするので、私達は孫娘の子守。
私は ”なんくるないさ~” だが、妻は ”気遣い” 。
妻は島唄居酒屋へ行っても、”早くホテル帰らないと”と気がせいるだろうと考え、居酒屋には7時までにホテルに戻らないと行けないのでとキャンセルさせて貰った。すいませ~ん。
そしてホテルに到着し合流。
早速、かんぱ~い。
長女は孫娘を寝かせて二人で出かける気満々。
娘夫婦は二人で食事へ。
私は近くのスーパーに買い出し。
地元スーパーで地物をチョイス。
妻は娘夫婦を送り出し、安心して食べて飲んでる。
一日中気を使わせてごめんなさい。
長女はとても美味しかったと。
娘夫は娘(私からは孫娘)に会いたく、娘の画像を見ながら最後は両手を使って飲んでいる。
ホテルに戻って熟睡している孫娘を見て安心して飲んでる娘夫。
その後、4台のベットでみんなでお休み。
見れない所もあったが、無事故がなにより、今の季節の沖縄は本当に温かくていいな~。
10Fのバルコニーには虫もいなく最高だった。
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