両親は2泊3日の温泉旅行で、私はカーポートの雪囲い

FIRE生活

両親は全国旅行支援を利用して、最上地方へ2泊温泉旅行。
地方の旅行会社を利用したので、スマホで簡単に予約とはいかず面倒だったが、
父は一方の宿泊費が高いとケチをつけてきた。
そんなことがあったので、両親が今回の旅館を気に入るか心配していた。

そんなことは知らず、両親が笑顔で温泉旅行から帰ってきた。
その笑顔は2泊目のまむろがわ温泉梅里苑がとても良かったからだ。
設備もすごく(但し、部屋にはトイレが無かったが)、親切で、料理も素晴らしく、民謡ライブもあり大喜びだ。それに加えて、地域クーポンで買い物をして満足だった。
父が宿泊費が高いと言った1泊目の観松館くちこみはどの旅行会社も高評価。
両親も満足するだろうと思ったのだが、両親は低評価。
人によって感じ方は違うのだな~と・・・。
両親は満足しながらも、遠くへ出かけるのは今回が最後かな、近くでゆっくり過ごしたいと。
しかし、いざ予約する時になると、そこは1回行った、近すぎる、宿泊費が高い、もっと設備が整ったところがいいと注文が多いだ。
次回は自分たちで選んでもらって所を私が予約のパターンとしよう。

そんな話を聞いて、妻もなんとなく温泉旅館に泊まってみたくなったようだ。

楽天トラベルが全国支援旅行が対応可に変わって、しかも、千葉屋旅館とたちばなや旅館が日・月と予約可であった。早速予約して、るるぶトラベルの平日予約は解約した(すいません)。

宿泊日が日・月であれば、母と長男妻への負担は少なく、それに加えルートが当初の予定通リとなる。

1泊目が秋田の千葉旅館。この迄の距離は結構あるが、この道のドライブは郷愁をさそわれ、なかなか良い。そして、予定の到着時刻に間に合わない場合は、土日が平日の7割となる高速を利用できる。
2泊目は帰り道の途中となるあつみ温泉たちばなやへ。
最終日はゆっくり旅館で朝食をとり、海沿いをドライブして帰宅となるルートだ。

ベストタイミングで母と長男妻へ了解を取った後、妻へ話をしよう。


両親が温泉旅行を楽しんでいる間は、カーポートの雪囲い。
当初、片筋交いであったが、屋根へ登り力をかけるとぐらつくので、たすき掛けとした。
下記画像の赤⇒は柱の土台ブロックをコンクリ+鉄筋1本を入れで固定。
当初鉄筋は各面1本の計4本をいてる予定であったが、コンクリート地面の穴あけが大変で1本に変更。
これにより、ほぼ、くらつきが解消されたので、雪下ろしは安心して出来そうだ。

下記は古材の大引き使用した柱画像。
大引きは曲がっており、アルミ梁には平行にならない。
機能を果たせば、見た目はある程度無視。

階段の側桁と敷居を半分にして、筋交いと波ポリカのベース材とした。
ベース材は太すぎたので、丸ノコとノミを使って削って調整。

カーポートの雪囲いは、出入り口以外の所に防雪シートを張って終了予定。
これは、12月に入ってからでもいいかなと。
その前に、母から言われた漬物置き場と庭木の雪囲いを天気の状況に合わせ行う。

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