スイス4日目は期待の氷河特急列車

氷河特急列車の乗車は19:00。
その前にアルプスの真珠と呼ばれる山岳リゾート地サースフェーへ。
4,000m級の山々が見渡せる。とあったが、ずーと山を見てきたので・・・・・。

妻の隣は添乗員さん。
30代~40代かな思ったが、何年生まれとはかなかな聞けない。
それが分かったのだ。
帰りの飛行機で携帯品・別送品申告書が英文であった為に、添乗員さんの申告書が記入サンプル渡され、それに生年月日が記載が・・・・・。
なんと私の7つ下。

でもよく見るとそうかな????。

その後はフルカ峠を通ってクールを目指した。

上記写真のS字カーブが道路。
その道幅は狭く、私達の乗った大型バスが前を行く自転車を気にしながら追い越し前に進む。
ガードレールはかなり貧弱で、崖下に落ちたら即死。
とても窓から下を見る事はできない。
目をつぶるか、遠くを見るしかない。

やっと峠を越えてクールの街へ到着。
すると今度は添乗員さんがレストランの場所が分からない。
場所を尋ねた地元の人に案内されてやっとレストランへ到着。
さっき通ったホテルのレストラン。

クールの標高は600M弱。当日は晴天で、気温は25度位。
美味しくビールを頂いた。
食事はいつもの味。

駅前で。
列車内でワイン付の食事。
席はよくTVで放映される、天井がガラスの列車。
優雅な気分だ。

一番のハイライト。ランドヴァッサー橋。

クール駅出発が19:00。暗くなる前に、橋まで着くだろうか心配していたが、何とか見れたので良かった。
添乗員さん談、徐々に日の入りが早くなるので、次回ツアーがあれば暗くなるかな~と。

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コメント

  1. Jay より:

    これまたサスペンス映画やアニメに出て来そうな鉄橋のシーンですね。

    • ougonki より:

      本当に凄かったです。

      そこまでの景色も素晴らしいとの事だったのですが、ツアーで一緒になったご夫婦とアルコール飲みながらの会話が盛り上がり余り見れませんでした。
      残念です。
      しかし、親しくなり、会話もすすみ楽しい旅行でした。