孫娘のバレエ発表会で横浜へ、ついでに温泉旅行

孫娘よりＬＩＮＥでバレエ発表会の招待が来た。

多分、以前にバレエ発表会あるから来てねと言われたのだが、バレエのバも知らないからと御辞退したことがあった。

ＬＩＮＥが妻ではなく、私に来たので驚いたと同時にうれしくもありで、横浜へ行く事とした。

ただ行くのもと考えて、1泊目は二男のことろで、2泊目は温泉旅館の日程とした。
そして、宇都宮へ出向中、約6年間通った下道を使って宇都宮まで行き、そこから高速で横浜まで行くルートにした。

心配なのが、高速の渋滞で発表会へ遅れる事。
スマホで土日の渋滞状況を見てみると、正午から2時位は渋滞が緩和されているようなのだが、心配なので大分余裕をもって家を出発。

約5年ぶりの●●から宇都宮までの一般道。
なつかしく、そして、よく通ったなあ～と。
ただ、今回は妻が助手席にいたためか？、懐かしかったからか？、九州・四国と長距離運転を経験したからか？、長時間の運転という感覚はなかった。

東北道から首都高に入るが車はスムーズに流れており、開場の1時間30分前の午後2時に到着。
渋滞は時間帯によるので、まあ～こんなもんだろう。

開場となり席へ。
すると・・・、
幕が開いた後の撮影禁止とスマホ電源オフのアナンスがはいったので、演技中の写真は無。
なので、会場と幕を撮影。

結構大きな会場で2階席もある。

プログラムを見ると3幕あり、孫娘は1幕で出る。

孫娘が出た1幕は終わり、帰れると思ったら、孫娘が隣の席へ来て、2幕目の主役のお姉さんが憧れの人との事。
2幕も見る事となった。
妻に寝ないでよ言われていたので、頑張っていたのだが、限界に近づき3幕目は地下駐車場へ停めてある車で待機。助かった～。

その日は二男宅へ泊まり、翌日は筑波山への登山と茨城県の横川温泉。

出発の9時頃の高速は真っ赤の渋滞。
都会の朝は田舎とは違う。
一般道は真っ赤が少ないので、一般道を選択し車を走らせるが時々渋滞となる。
都は入ると、赤の渋滞区間が少なくなってきたので首都高へ。


一応は道路標識も見るが、基本はカーナビ通リに車を走らせ、やっと常磐道へ出た。
カーナビがなかったら、都会での運転は出来そうにない。
カーナビ様様だ。

目指すは筑波山ロープウェー駐車場なのだが、行く道が分からず筑波山神社へ。

ここからだと、山頂までの距離がある為、途中ユーターンしないと宿の夕食までに着けない。
登れるところまで登ろうと登山道を進んでいくと、妻が下で待ってるとユーターン。
下記画像はその姿。

私は上を目指した。

私も上へ登るのだが、頂上がなかなか見えてこないので、予定通リユーターンし横川温泉に。

山里の1軒屋。
トラクターがあるのどかな温泉旅館。

おいしい田舎料理。
洗練された会席料理もいいが、田舎料理も良い。
そして、ビールが大瓶で、かつ、お値段が680円。最高にＧoodだ。
満足でした。

朝食はこんな感じ。
見栄えはイマイチだが、おいしい朝食でした。

朝食後、袋田の滝へ。
日本三大瀑布は華厳の滝・那智の滝、そして、袋田の滝とのこと。

前々日が大雨で、梅雨前にもかかわらず水量があった。
災害となった所もあるので・・・・。

吊り橋から見える大石にびっくり！。

吊り橋を渡ると、多分滝の上へ出られる階段があり、途中まで登っていくと、眼下に滝が見えてきた。

妻は初めから待っているからと吊り橋の広場で待機。
待たせるのも悪いので、この滝が眼下に見える所でユーターン。

自宅へは宇都宮出向時、一部高速を利用したルートで帰ってきた。
工事中だった道路が整備され、運転し易くなっていたり、新たな施設が建っており、驚きと懐かしさがあった。

孫の成長と、二男夫婦がそれなりであることが分かり、また今年初めての夫婦旅で満足でした。

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