昨年解体した作業小屋の跡地に、今年カーポートを建てたので雪囲いの準備を始めた。
北側の田んぼから、吹雪に耐えられるように、まずイメージ図を作成した。
北側と南側の各1スパンに筋交いを入れたのは、
近所の人から、カーポートの屋根に上り除雪を行うと、すごく揺れてカーポートが壊れそうになると聞き、実際屋根に上がり確かめると、それなりに揺れたのだ。
この対策でも揺れがあった場合は、その時に考えよう。
また、冬季以外、南北の1スパンの雪囲いを外せるようにしたのは、ここに置いているのが車ではなく、自転車・一輪車・ユンボ・ETCで、前後左右に抜けれると、非常に使い勝手が良いのだ。
冬のイメージがし易いように。
下記画像上段は、風を遮る為に昨年まであった北側の柵。南側は自宅があるので風は弱い。
その下の画像、ジャングルジムの上部が見えるが、今はその辺りがカーポートの一部である。
しかし、問題が見つかった。
雪囲い用板の標準長は1.8~2Mなので、長さが少し足らない。
家と同じような雪囲いをしているカーポートは見たことがないので、ホームセンタ―で売ってないのは当然である。
そこで、製材所へ行って、2つに切断すれば、2.07Mとなる約4.15M物を購入してきた。
切断しはめてみたが、強風時外れてしまいそうなので、下記画像赤枠の細工を両側に行った。
全体像はこんな感じ。
まだ1スパンのみで、庭と並行して進める。
画像手前の砂利と砕石は庭造りで使っている。
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