水はけを良くするために浸透桝を作ったのだが、
雪解け時や大雨時には、溢れてしまう。
原因は、地盤が粘土質。
石と砂で作った浸透桝では、水が浸透しないので不十分だったのだ。
そこで、今回は段ポリを活用し、能力アップ。



今までは石と砂があったが、段ポリを活用し空間を確保。
画像にはないが、左右の空間には塩ビパイプを切断し、
サイドの隙間も無駄にしないようにした。
当然、塩ビパイプは土が入らないように、水を通すシートでカバーした。
下記画像は土で覆った状態。
今日、うまく水が浸透するか確認する予定。

余った石は畑の土留め石として利用し、
砂は下記の盛り土に利用した。
元々ここは、平板を置いていたが、これを芝刈りを容易にする為に剥がした。
レンガまでは乱形石のテラスが延長される。

腰が悪いのに穴掘り?と私も始める前に思ったが、
一度掘って、そこに石と砂を入れたので、今回は容易に穴掘りが出来た。
翌日の今日の朝は、若干痛いかなの程度。
今日予定は、
1.芝をはる前にふるいで石を取り除く。
下記画像。

2.芝剥がしと芝はり。
平板が玉石の前に置けるようにする。

3.平板設置。
ちょっと平板に角度をつけると、芝刈り機で刈れるはず。
同じことを繰り返さないように、
腰の状態をみながら行いたい。
無理は禁物。要注意。



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