天気が良く、アマゾンブラックフライデーで購入したブロワー(11月25日を待って購入したが、安くはなっていなかった)を使い落ち葉集めをしていたら、近所の人も草むしり。
”今年は 天気が良くていいね ” と話しかけた。
声をかけた方は私より約1回り以上年上の小学生の内孫が2人いるおばあちゃんだ。
当然、退職していると思っていたら、現役で働いていると。
そして、生き生きと介護職のノウハウや家族のことを話すのだ。
娘婿は海外へ単身赴任中で、娘も当然働いる。孫さんが小さい時は、娘が働いている園に預けていたと・・・・。
私の地区では、還暦となっても働きに出ている為、孫は園に預けている家庭が結構ある。
幼児を園に預けるのは、あまり良い印象を私は持っていない。
二男を園に預けたが、馴染まで結構時間がかかったからだ。
故に長女が生まれた時は、妻が一時仕事を止めたのだった。
しかし、声をかけた方の孫は、その環境に馴染、逞しく成長しているとの事。
また、農業関連の会合では、心筋梗塞で救急車で2度ほど運ばれたが、還暦をとうに過ぎているのにまだ働きに出ているとの事だった。
人はそれぞれの考え方が違うのだろう・・・・と。
あるブログに目が止まり、読んでみると。
このままだと 「早期退職で快適人生が」のはずが、「早期退職したけれど」となって終わってしまいそうです。 と。
早期退職後の2年間はやりたいことがあったので、充実して過せたが、来年からは何をしようか、日々旅行は出来ないし、と思っていたのだが・・・・・。
いづれにしても、何年かして「早期退職してよかった」と言えるようにはしたいものだ。
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