昼寝をしていたら妻から長男のＬＩＮＥに返事してと起こされた。
長男夫婦とのグループＬＩＮＥに ” 息子にスキー教えてくれる？ ” のメーセージがあり、” 了解 ” と返した。
そういえば１～２日前の夕食時、長男妻が孫息子を1日スキースクールに入ようかなと考えていると話題に上がったのだ。
買って貰ったスキーを持って孫息子が帰ってきて、早速スキーを履いてみた。
なかなかカッコイイ。
しかし、孫息子はすぐ任天堂スイッチでゲームを始めてしまった。
スキーは孫息子より、親の方が気合が入っているようだ。
長男より明日 ”スキー教えてやって” と言われ、“家の庭で滑ろう”と返したのだが、 長男から”スキー場に俺が連れて行くよ” 言われてしまった。
孫息子はほんとうにビビリ。
まず、いつも雪遊びしている庭で、スキーを履いて歩け、そして小高い所から滑れるようになってからスキー場デビューした方が良いと思うのだが・・・。
私が大分前の若かりし頃、子供を連れてスキー場へ行った時、子供が母親から ”なんで出来ないのよ” と叱っているように言われていたのだ。
人の振り見て我が振り直せ。
𠮟っているように言っている母親の気持ちは痛いほど分かるのだが・・・。
その事があってから、子供に教える時はいつもこの事を頭に置いている。
妻はあれで（勉強の教え方）と言うと思う。
妻は答えが合えばいいと考えるが、私は答えが間違っても理解する方が大事と考え教えるので平行線なのだ。
話がちょっと脱線してしまった。
この辺りのスキーベストシーズンは立春に入った頃から。
大寒より晴れの日が多く、降雪量が少なく、大寒と同じくらい寒さが厳しいので雪質が良いのだ。
晴れの日のスキー場は最高で、雪景色を見てのビールも旨い。
”幼稚園は休ませてもいいよ” と長男夫婦に言われているので、平日の晴れの日にスキーへ連れて行こうと思う。
ただ問題が２つ。
１つ目は、税務署のパートに採用されれば、2月6日～3月15日が勤務期間。パートより孫とのスキーが大事なので、面接時、孫とのスキーで1～2日休むことがあるかも言う事にしよう。それで不採用ならそれまでかな。
２つ目は、スキー板・靴・ポールを捨ててしまったのだ。これは、スキーを長男夫婦と共用することで出費を抑える（男性用1セット・女性用1セット購入し、代金を折半）。
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