姪っ子が保険の勧誘に、そこで調べると

FIRE生活

姪っ子が生命保険の勧誘に上司と一緒にやってきた。
前回来た時に、先進医療保険で一括払いをすれば、いくらになるか聞いたのだが分からなったからだ。

答えは一括払いは無くなったとの事。

保険金は年払いで約84千円。
先進医療の限度額は2千万円まで。

例えば、18年間支払った場合は私が約150万円で、妻は約137万円。
計287万円となる。
金額が大きいので、少し調べてみてからとなったが、いつ解約しても掛金分は戻るから他の保険に入ってと頼まれ、月5千円の掛金に入る事とした。
但し、姪っ子の実績に影響がでないように解約は13か月後にとの事。

先進医療保険に入るにいは、それなりの金額なので少し調べてみた。

60歳~79歳迄の死亡原因は(80歳以降は天命と考え)
1.悪性新生物(がんの一種)
2・心疾患
3.脳血管疾患

高額の先進医療は
1.重粒子線治療 約320万円 ピンポイントでがん細胞を死滅させる
2.陽子線治療  約280万円      同上
3.それ以外は80万円以下。

本当に高額となるのは上記の1.2.
それについて調べてみると。

重粒子線治療に向いている=頭頚部がん、肺がん、肝がん、子宮がん、直腸がん(骨盤内再発)、前立腺がん、骨軟部腫瘍、眼球腫瘍、涙腺がん、食道がん

陽子線治療が出来る条件 
1.患者さん自身が陽子線がん治療を受ける意思を持っている
2.他の臓器への転移がなく、病巣が狭い範囲に限られている
3.原則として陽子線がん治療を受けようとしている部位に、放射線治療を受けていない
4.同じ姿勢で、30分間横になって動かないでいられること

図書館にでプレジテントを読んだら日本の健康診断について書かれてあり、欧米の死因と日本の死因は違うので、それに適した検査が必要で、現在の日本の健康診断・人間ドックは適切ではないとあった。

ただ、世界有数の長寿国は日本。
意味の無いことをしてて、なれるのかな~と。

記事では、バリウム検査で早期がんを見つける事は不可能に近く、胃カメラで行うべきとあった。
そういえば、以前ピロリ菌の除菌確認は胃カメラで行ったのだった。

プラス、血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール等)の適正値が日本は低すぎる。ある研究ではコレステロール値を下げたグループと何もしなかったグループでは、何もしなかったグループが長命であったとの結果が出ている。

私の昨年の検査結果では、コレステロール値が異常なのに血管年齢は40代前半であった。
血液と血管では違うのだが、どろどろ血液が血管を痛めると思っていたのだが・・・・

朝イチが言っていた。
おすすめのウォーキング開始してから2カ月後くらいから結果が出てくると。
2.5か月後の12月にサプリメント療法を行うクリニックへ健康診断結果を持って行く予定。

その時までに情報を集めて知識を着けたいと思う。

なりたくない順番のイメージ
よぼよぼ > うつ > 認知症 > がん(但し、痛みは薬で抑えられるが条件)

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