確定申告はE-TAXのシュミレーションで、しっかり還付

FIRE生活

R5年に退職された方が確定申告に来られた。

給与所得の年末調整は未で、退職所得は源泉徴収済み。

退職所得は分離課税なのでE-TAXへの入力は不要と考えた。
しかし、税務署職員からの指示は退職所得を含めて行うようとの指示。

???だが、実際に行うと私の税務署パート10日分以上の還付金が出たのだ。

何で?

入力内容、収入は給与所得・退職所得。控除は、給与所得で未計上の一般生命保険。
一般生命の最大控除額は5万円なのに何で?。

確定申告に来た方は、友人から確定申告へ行くように言われ来たとの事。
友人の方はある程度の還付金があるのを分かっていたようだ。

私は退職所得は分離課税で、源泉徴収済みであれば確定申告は不要と考えたのだが・・・・。
しかし、上記から退職所得もE-TAXで確定申告すると還付となるのだ。

下手に考えるより、E-TAXでシュミレーションした方が良い。

心配な場合は申請方法の書面を選択すると、データが国税庁へは送信されないので安心。

私はR6年のIDECO受取で、税金が発生する。
E-TAXのシュミレーション結果により、どのようにするか決めたいと思う。

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