チャットGPT勉強会の講師からLINEに下記動画が送られてきた。
https://youtube.com/shorts/pstqTiTGUng?si=WpEYj1lU_kGghRS
講師の話だと小学低学年のレベルで!と指定ができるとの事。
他のユーチューブでもチャットGPTでの英会話がアップされている。
なかなかの優れもののようだ。
しかし、現状の私の実力ではチャットGPTとの英会話はまだ早い。
そこでグーグル翻訳を使って英語を話してみると、単語が正しく変換されない。
特に難しいのが通路のAisle。
幾ら聞いた通りにAisleと言っても、通路には変換してくれないのだ。
Go straight down this aisleと言うと、たまに「この通路を真っ直ぐ行って」と変換してくれる。
グーグル翻訳から聞いた音をそのまま言っているのだが・・・・う~ ダメなのだ。
努力があまり好きでない私は、チャットGPTにaisleの替わりの簡単な単語は? と聞く、
”walkway”と返ってきた。
早速PCのマイクに向かって”walkway”と話すと、歩道と正しく変換される。
歩道ではなく通路なのだが、機内でキャビンアテンダントにwalkwayと言ったら通路と判断してくれるだろう。
私は正しい英語ではなく、通じればOKの英語で十分。
英語を話したいと思ったきっかけは、
機内食で私のだけペットボトルの水が無く、キャビンアテンダントが●?×#&・・と言い、私はそれを後から持ってくるからと思ったのだ。
しかし、水は貰えなかった。 喉が渇いていたのに!。
単純に ”水が欲しい” ”I want water” との一言さえ言葉にでなかった!。
チャットGPTと英語を行う前に、下記を伝えている。
英語は初心者なので、簡易な単語と表現を使って添削ください。 |
また、添削過去が一目で分かるように、且つ、添削理由を簡潔に記載ください。 |
例は下記です。 |
Before: “I’d like two Japanese beer.” |
After: “I’d like two Japanese beers, please.” |
添削箇所: “Japanese beer” ➡️ “Japanese beers” 理由: “Japanese beers”は文法的に正確な複数形であり、適切な表現です。また、「please」の追加は丁寧な注文の表現となります。 |
そして、これ位だったら話せるかと思う会話文をPCのマイクに向かい話すとグーグル翻訳が聞き取り英語とそれを日本語に替えてくれる。
これが大変。
日本語から英語を書くことは出来るが、日本語からすぐ英語を話すのは難しい。
つまり、頭に浮かんだ日本語を英語に変換して話すのは私にとってはハードルが高い。
そこでフレーズのパターンを決める事と、少ない文字で伝える事にした。
その要望にチャットGPTは応えてくれる。
英会話マニュアル本の暗記は100%私には無理なので、チャットGPTには感謝である。
まだまだ、英語と英会話の勉強は必要なようだ。
追記
変更前と変更後はこんな感じ。
Do you have a seat where I can lie down?
I’m sorry, we don’t have any seats where you can lie down at the moment.
私が日本語から頭で変換して話せる英語レベルは
横になれる席を探してください。
Please find a seat to lie down.
ごめんなさい。今は横になれる席はありません。
I’m sorry, we don’t have any seats to lie down at the moment.
ここまでくるのにチャットGPTとのやり取りは結構あり、
あ~そうなんだ! と思う事は度々。
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