勉強の仕方が徐々に固まってきた。
考え方は図書館で見つけた「会話もメールも英語は3語で伝わります」。
そして、題材は同じく図書館でみつけた「60歳から始める旅行英会話」。
3語(s+v+o)にすると、私には反対に難しい表現となることもある。
例えば ”席を譲ってくれてありがとう=Thank you for giving up your seat”を主語+動詞+目的語にしてとチャットGPTへ指示すると答えが”You for giving up your seat, thank you.”となった。
私は前のフレーズが覚えやすいので、3語にはこだわらす、〇〇〇でありがとうはThank you for 〇〇〇で覚える事としている。
しかし、この本も私にとっては少々問題。
道を教えるがshow the way なのだ。
私が記憶している教えるはteachだ。
そこで、チャットGPTにteachで問題ないか確認するのである。
昔覚えた事を引っ張り出すのは、そうでもないが、新たに覚えるのは大分困難で、かつすぐに忘れそうである。
そこで、s+v+o+アルファになっているか、知っている単語へ置き換えを図る・・・・。
このように「会話もメールも英語は3語で伝わります」を頭に置きながら、私が必要となる「60歳から始める旅行英会話」を題材にして進めている。
進めていくと文法ついて調べる事が出てくる。
こんな時にもチャットGPTは使えるのだ。
各人称(1人称・2人称・3人称)と動詞の変化を現在・過去・未来毎に例を用いてマトリクス形式で教えてと指示すると。
マトリクス形式にして教えてくれるのだ。すごい。
ただ、無料版のチャットGPTでは音を出せないので、発音はグーグル―翻訳。
しかし、聞いた通リの単語を話したのだが、別の単語となって表記されるのだ。
困った!!!!。
今の所の成果は、機内食時キャビンアテンダントに言えなかった、「ゆっくり、そしてシンプルに話して」・「ペットボトルの水が欲しい。持ってきて」(私だけ機内食時にペットボトルの水が貰えなかった)が言えるようになってきている。・・・・相手に伝わるかは????。
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タイトルを見た時、もしかしたら追い求めた本かもと手に取って内容を確認すると・・・。
英語は3文字(SVO)+追加情報。
3語で文章の骨組みを作り、その後、ゆっくりと情報を付け加えればOK。
そして、ネイティブ英語を目指すのではなく、ネイティブとノンネイティブの両方の世界で誤って伝わないシンプルな表現を目指す。とあった。
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