綴り方教室に参加して、来年はどうする?

FIRE生活

今年も綴り方教室に応募。
昨年はコロナで、原稿に添削されて送られてきただけだったが、今年は教室が開催された。

私以外は、いつもの顔ぶれのようで、PCを持ち込んだのは私一人。
なんとなく場違いに来たような感じだ。

進め方は、一人一人に全員の方の原稿が配られる。
そして、本人が原稿を読み上げた後に、講師がコメントをしていくのだ。

私は最初の方の原稿を見る。

修飾語がとても多く、1回読んでこの分は何を言っている?
2回読んでも、作者の博識の高さ分かるが、この作品で何と言おうとしているのか分からなかった。

綴り方教室の案内には、
「社内報や地域、PTAなどの会報誌、新聞やSNSへの投稿など文章を書く時のコツを伝授します」
とあったのだが・・・・。
参加は失敗したかなと。

何人か読んでいってもその気持ちは変わらなかったが、私が見ても上手いと思った作品があった。
題名は「父の恋文」と「髪は語る」で、多分エッセイ。
2つとも起承転結で書かれてあり、終わりの文章がうまい。
講師の評価も超花丸。

そして私の講評は「問題は文章力」。
そう、それが自分でも分かっているから、綴り方教室に参加しているのだ!。
そして、人に見てもらうには、他人が読んで「勉強になる」ことが書かれているケースが多いのではと。読んでもらうには、覗いてみようかなと思うタイトル。
そして、続けて読んで貰うには、この人の文章は面白いと思わせるテクニック。
具体的にそれが書かれてあった。

他人に読んで貰う為にブログを始めたのではない。
と言いたいが、見て貰っているとうれしい。

初めは「ムッと」きたが、指摘とアドバイスはその通リなので、来年もまた参加したいと思う。

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