電気屋からヘルプの電話がかかってきた。

FIRE生活

後輩である電気屋から手伝ってくれないかの電話がかかってきた。

何時ものように、他の人は居ないのかと言ったのだが、居ないから電話したのだと・・・。
” 雨の日は行かないよ ” と言ったのだが、それでも良いから来て欲しいとの事。

翌日がアルバイト1日目。
現場までの車の中での会話で、納期は今月中の5月31日だが、終わるのが来週の6月3日まではかかるだろうとの事。
違約金は発生しない契約になっているそうなので、納期厳守の緊迫感は無い。
仕事の内容は太陽光発電の配線。
私はその配線をインシュロックで固定する仕事。

休憩でみんなに ” 早いですね ” と煽てられ、” 褒められるとがんばるから みんな煽てて働かせるのがうまいな~ ” と言いながら休憩後は、それまで以上に頑張った。

結果、指の皮が痛い。
皮が剥ける前の状態。
昼食後、ホームセンターへ寄って皮手袋を買い、午後からは右手は皮手袋・左手はゴム手袋で作業を行った。そして、ニッパは持参した物に変更。
インシュロックを今までは指で締めるやり方をニッパで締める方法に変更。
これらの変更がうまくいき、指への負担は少なくなった。

後輩(社長)は4時から総会があるので、定時前帰ると言うので、私も同じく帰ってきた。
” 定時迄働いてよ~ “ と言われたが、 ” 手の皮が剥けて明日から休むよりいいよ! ” と言って一緒に帰ってきた。
明るいうちに帰ってくるのは気持ちがいい。

会社勤めをしている時は、最低でも定時迄働くと考えていたが、最近は無理せずにと考えるようになってきた。多分、昨年無理して約5カ月腰痛と付き合ったからだと思う。

今回のバイトは体と相談しながら無理せずに・・・かな。


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