今までは北側と一部西側の屋根からの雨水は主に地下浸透。
その為、側板や砕石を敷き、浸透桝を作り泥沼にならないようにしていた。
その場所に排水桝があるのだが、これがコンクリートなので、上手く接続させることが出来ない。
そんな時見つけたのが、下記のホルソー。
ドリルにつけ排水の塩ビ管に穴を開けれるのだ。
排水塩ビ管に穴を開けた画像が下記。
赤丸が排水管に穴を開けた箇所。はじめ強くおしすぎたようで、欠けてしまった。
青矢印が雨樋で、これに集まった雨水を排水管に流すのだ。
結果はこんな感じ。
雨樋は父が取って置いたものを使ったが問題なく、雨樋からの雨水は排水管へ流れた。
何処から来るかは、北側の屋根から。
もう一か所は一部西側の屋根。
赤矢印が雨樋で、青矢印がばらの支柱。
黄矢印は雨樋をドリルで穴を開けている。雨水を花壇へ流すようにした。
角度をもう少し緩くすると上手く散水できそうだ。
反対側から見た画像。
雨の日に確認したが、イメージ通り。
継ぎ手を購入して、手前の柱迄伸ばそうと思う。
これで水やりが軽減される。
多分、これで北側のじめじめした所をスッキリ出来る準備ができたと思う。
ついでに網戸の張替も1枚。
ユーチューブを参考にして網戸を張ったので、それなりに出来た。
網は自宅にあったもので、ゴムは今までの物なので、材料費は0円。
道具はあった方が、簡単にしかもそれなりにできるので、必要な物があれば揃えていきたいと思う。
スマホで検索して、注文すれば大概翌日に配達される。
本当に便利な世の中だ。
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