太陽光ユンボでのバイト終了

FIRE生活

各ソーラーを繋いだ電線を穴を掘った地中に通って、それをパワコンへ接続する。
その作業が完了したので掘り上げた土を埋め戻す。これが今回のバイト。
これをするため、自宅からユンボを持ち込んで作業を行った。

下記のパネルが ?百台と設置されている。




納期に遅れて、作業未完了の状態だが既に稼働中と聞いていた。
もし断線させて感電したら即死となる電力である。

電線はチューブ管で保護されているが、ユンボで下手に圧をかけ断線となるのは怖いので、電線の立ち上げ箇所は極力手作業で行った。

多分その作業で、前曲がりが困難になり、早速何時もの整形へ。
電気をかけて貰い、湿布を張りテーピング。
2日位は無理をしないようにとの事。

その帰りバイト先に、今回の日当とユンボの貸出料合計4.7万円(約3日)の請求書を出してきた。
通常であればユンボレンタル料+燃料費でこの位の値段になるので、ユンボ操作経験不足の私でもバイト先は採算に問題は無いと思う。

バイト代が入るので、芦ノ牧温泉の丸峯観光ホテルを予約。
会社員時代、宇都宮へ帰る時、道路沿いに看板があり、一度は泊まってみたいと思っていた温泉旅館だ。
それなりのお値段が、訳アリ直前割プランで一人9.8千円のお手頃価格があったので予約してしまった。

妻を誘ったのだが断られ、両親と3人で行く事に。
両親と3人で温泉旅行をしたのは、母親から震災後の復興を見たいと言われ2・3年前に行って以来。
父親は「遠い・遠い、どこい行っても同じだ」と言っていたが、今回の芦ノ牧温泉までは約2時間の距離なので、くどきの言葉は無いだろう。
両親の旅行は、温泉旅館に直行のパターン。
母親は観光も楽しみたいので、歩く距離が短い観光地へ回ろうと思う。
何となく楽しみだ。

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