ラジコンヘリ農薬散布

FIRE生活

第2回目の農薬散布。
ラジコン散布は業者を行い、場所案内やその他の業務を農家の地区役員が行う。
私は第1班の農薬調整係りで、朝4時半JA集合。
他のメンバーは何時もの顔ぶれ。雨天時のメンバーは希望者がなく未定の状態。

お盆が過ぎても、前日まで猛暑の日々。
前日に1時間毎の天気予報を見ると、8時迄が晴天で、以降は曇り。

当日を迎え、JAに予定時刻前に全員集合。だが、辺りは暗い。
準備が終わる頃には明るくなり、農薬散布開始。

空は曇りで暑くなく、そして、風もないので、作業を行うベストな状況。
作業は順調に進み朝食。
食事をしていると太陽が顔を出してきた。
猛暑の中での作業は大変なので、早めに食事を切り上げ、作業再開。

予定の+20%まで進み、酷暑となりそうなので、10時30分で終了となった。

もう少し進めた方がいいのではと言ったが、明日も出る人がここまでで良いよ!と。素直に従った。

来年は私の地区から散布依頼をする人が無くなるので、私の役は今年で終了予定。

徐々にドローンで行っている地元の農業法人への農薬散布に変更しているだ。
年々依頼面積は減っており、今後も減り続けるだろう。
そうすると散布場所が虫食い状態となり、散布効率が悪化し、経費増が目に見えている。
農薬は値上げ、ラジコンヘリの経費もアップ、作業単価アップしても人が集まらない・・・。

会長は私に1つ上の先輩。若かりし頃地域活動を行った仲間。
役員会があるので、話をしてみようと思う。

虫食いになった場所の散布を依頼された場合、隣接を散布している方に再依頼するとか、色んな対策があるのではないだろうか・・・・。
ただ、このままでは悪化する一方では・・・・と。

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