IDECO受取作戦 忘れないようにメモ

お金

私は昔も、そして今はそれ以上忘れやすい。
前回のブログを見たが、なぜそう考えたかが分かりにくい。

そこで、次回に生かせるようにどう考えたかをメモっておく

IDECO移動-最終案

まずは言葉の定義。
日本原因による場合=円安・円高
米国原因のよる場合=米ドル安・米ドル高

今後米国金利は低下傾向と予測。
これにより、米国債価格は上がるので、年末までに外国債券比率を40%とした。

金利が下がると短期的には株価は上昇。
その後、それを追うように景気が下がり株価も下がのが過去の事例(例外はあり)。
ただ、いつ金利が下がるかは、経済指標の結果を見たFRBの対応次第。
予測はするが、誰もその時期は分からない
当然、景気後退も株価下落も同様である

そんな状況で、次回FOMCは12/13~14。
私は年内の政策金利値下げは無いと予想し、12月末の外国株式比率を35%にした。

為替であるが、米国金利が下がるのでドル安傾向。
但し、来年から新NISAがスタートしてどの位のドル需要があるか。
これは円安要因
22年度の貿易収支21.7兆円(投資は経済収支の項目だが、影響度を見る為に貿易収支の実態を把握)の貿易赤字。
月にすると1.8兆円。

銀行にお金を預けててもと思い、そのお金が海外への投資に向かうと、長期的には確実に円安へ向かう。

米国金利が下がればドル安、新NISAによるドル需要は円安
為替がどうなるかは?。

そこで、来年1月は基本様子見。
ただ、金融資産が多いドル円レート=100円/US$を知っているが60代以降の世代が、150円/US$で海外金融資産を購入できるのだろうか?。
日本の金利が上がり、円高になった後からと思うのではないかと・・・・。

ドル安:円安どちらになってもある程度相殺となるだろう比率⇒元本保証・外国債券・外国株式を40%:40%:20%(1月末時点)とした。

外国株式の20%は、景気後退による株価下落はまだ先かなと考えたから。


受取後の特定口座の株式とMMFは、これを取崩してNISA口座に毎月積立の予定。
どちらを取崩すかは、株価がある程度下落した場合はMMF、以外は株式からである。

尚、これは今の所の案。経済状況が変われば、それに合わせて変更となる。


株価暴落が来ても、MMFを取崩して淡々と株式を買えるので、余り悲観的にならない資産配分にしたつもりである。

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コメント

  1. qEHKOCwyFvGB より:

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