まずは、確定申告結果。
約95千円。
源泉徴収された所得分全額還付される。
要因は控除額が多いから。
国民年金（480か月になるまでは追加加入できる任意加入）、不動産の青色申告、外国株式控除を源泉徴収額まで適用したからだ。
青色申告の10万円控除は、青色申告の申請書を税務署に提出し、青色の収支内訳書に記載するだけ。
私の場合は白色の収支内訳書の記載内容と同じ。
基本税務署に申請するだけで、10万円の控除が適用される。
この事は昨年税務署にパート勤務して分かった事だ。
そして外国税額控除。
還付金の原資は本人が既に納めた源泉所得税分。
外国税控除額は、そこに合わせて、調整を行わないといけない。
こんなイメージ。
外国税額は1万円。
しかし、1万円を税額控除すると、2千円源泉徴収額よりオーバーとなる。
すると-TAXがエラーとなり前に進まないのだ。
その場合は8千円を税額控除額として入力。
そうして、原資の収めた源泉徴収額が戻ってきた。
疑問点
確定申告の還付対象は所得税で、住民税は対象外。
住民税控除は所得税控除より若干する少ない位。
そうすると、源泉徴収で支払った住民税分の還付があると思うのだが？。
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