節約モードから無駄を省く豊かな暮らしへ

私は妻の60歳定年退職にあわせて、早期退職。
そう、妻は年上。

早期退職の一番のネックはお金。

月の生活費はいくら？から始まり、現状の金融資産・将来の年金額を把握して早期退職を決断した。

退職後の収入は家業の米作り。
その米作りは、父との考えの違いとやっても手元に残るお金は少ないと分かり、退職翌年位に辞めたのだ。
その上、5年1度ペンキ塗りがある鉄骨ハウスの解体。
これは重機が入り、それなりの費用。

収入が無く、出る一方。
そうなると「節約」の2文字。

しかし、失業保険を受ける為に行ったＦＰ校で税金と社会保障を学んだ事と
資産運用が予想外に好調で、また、65歳から貰える年金も徐々に見通せるようになり、お金への不安が減ってきている。

そこで、
節約から無駄を省くにモードを変え、徐々に豊かな暮らしを目指そうと思うのだ。

節約と無駄を省くの違いは、
例えば、
灯油代を節約する為に厚着をする。これは節約。
部屋の保温効果を高め、灯油使用量を少なくする。これは無駄を省く。
但し、初期投資は発生するが、長期目線ではペイする。

そして、うまくお金を使う事。
この前行った両親の米寿祝いや家族旅行。

米寿祝いで両親の健康寿命が延びたのでは・・・と。
2年前長女家族と行った沖縄旅行（飛行機チケットは長女夫からのプレゼント）。
みんないい思い出となっている。

そう言えば、沖縄本島の北部に出来るジャングリア。面白そう！。
ただ、大分お金がかかりそうなので、今から旅行積立貯金を呼びかけようか・・・・？。

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