今日が九州最後の泊り。
いろいろあったが、あっという間に過ぎてしまった。
はじめは孫たちからラインビデオがあったが、最近はなくなった。
今日の旅はどうなることやら・・・・・
予定より早く宿を出発
朝食は釜で炊いたご飯。
ごはんにおこげがある。
いつもは野菜・煮物・納豆・みそ汁での朝食なので、いつもより豪華。
味は普通。
今までダシがでている食事が多かったので、ほっとする。
普通が一番かも。
ダシが効いた食事はおいしいが毎日となると口飽きする。
田舎料理の宿で正解だった。
昨日、宿の主人から高千穂の観光MAPでポイントを教えてくれた。
高千穂峡ボートの開始時刻が8時30分。
無料駐車場から遊歩道が出ていてボート受付まで約1km。
時間を逆算して宿を出発。
釜で炊いたご飯。
妻はおこげが気に入ったようだ。
どちらがすごい高千穂渓谷と百秋湖三淵渓谷
昨年、山形県長井市の百秋湖三淵渓谷でボートを乗った時に船頭さんが
” 九州の高千穂峡に行ったお客さんから三淵渓谷のほうがすごいよ ” と自慢げに話した。
私は嘘だろうと思いながら・・・。確かめるぞ・・と。
もし三淵渓谷に軍配があがったら、梅雨時期にもう一度乗りに行って報告するつもり。
遊歩道が、すごい急な坂。
渓谷が見えてきた。
三淵渓谷はボートからの見たので比較できないが、大きさは高千穂峡に軍配があがると思う。
ボートで遊べる範囲が指定されてあり、下記画像のロープがそれである。
8時30分前ボート受付に到着。
既に並んでいるが1名。
ボートのお値段が2名30分で5,000円。高い。
妻に止める?と言われたが、ここまで来たからにはやるっきゃない。
30分で短いと思ったが、範囲が指定されているので、ちょうどいい時間だった。
さて軍配はどちらに。
景観は高千穂峡。しかし、トータルではモーターボートで遊覧する百秋湖三淵渓谷で、軍配は三淵渓谷。
参考に https://manabikan.wixsite.com/boat
宿泊先の主人お薦めのパワースポット天岩戸神社へ
天照大神が弟・スサノオノミコトの悪ふざけに激怒しお隠れになったとされる洞窟が、天岩戸(あまのいわと)神社のご神域。
小学校の時習ったような気が・・・・。そこへ行った。
一番上の画像が隠れた天照大神を出そうと会議をした場所とのこと。
九州は結構大きな神社が多い気がするが、ネットで調べたら違っていた。
いろいろ勘違いしていた阿蘇
阿蘇は山一つと思っていたが5つの山が阿蘇と現地の人が教えてくれた。
下記画像の山をあわせて阿蘇とのこと。(ネットでは5岳とあった)
阿蘇市内にあった阿蘇神社(阿蘇山の近くにあると思っていた)
阿蘇神社近くの食事処で高菜めし。
もう少し軽めでよかったが、他になかった。
評判の良かったやまなみハイウェイ。
やまなみハイウェイが終わり別府へ。
しかし、私の阿蘇のイメージとは違っていた。
調べると私の阿蘇のイメージは大観峰だったのだ。大失敗だ。
通った道には大観峰の標識があったのに・・・・・
別府地獄めぐり
地獄めぐりは2か所でいいかな~。
もしよければ追加で見ても。
海地獄と血の池地獄を見ることに。
海地獄は地獄以外に庭・足湯・植物園があったが、血の池地獄は池のみ。
海地獄・血の池地獄は人気ランキング1位と2位なので、2か所で十分。
何年かぶりの家族風呂
一番人気の家族風呂は温度が高い為にまだ予約受付をしていなかった。
そこで入れるようになったら連絡を貰うことに。
大きいお風呂に入ったがいまいち。
そこにフロントから電話があり、家族風呂へ入れるとの連絡が・・・。
大きいお風呂がいまいちなので、家族風呂へ入ることに。
石畳を歩いて向かいます。
ドアを開けると岩風呂が・・・
なかなか趣があります。
私60歳・妻61歳。
家族風呂へ一緒に入ったのは多分5・6年前。
その時は暗くて分からなかったが、今日は明るい。
妻はたいぶ丸くなった。
私も多分丸くなったと思う。
お互い体重を現状維持で、一緒に入れればいいな・・・・?。
体重は63.2㎏。大分元に戻ってしまった。
お値段は割にはなかなか良い部屋
前日は狭い部屋だったので、今日は広いので開放感がある。
隣の席ではこのほかに船もりやしゃぶしゃぶが追加してあった。
私達はこれで十分。
これでも体重が増えてしまっている。
九州最後の夜となった。
コメント