今日は解体した鉄骨ハウスの滅失登記準備を予定していたが、その前に調子が悪かった男子用トイレのウォシュレットからとうとう水がでなくなり交換を決断。
早速、低機能のウォシュレットをアマゾンへ注文。
翌日も雨予想なので、届き次第取り付けを行う。
我が家は前から大家族。トイレは2つある。
その為、ウォシュレットは5台目。大体10年位でダメになる。
ウォシュレットを使用してからは痔の発症は無。
本当にありがたい。
鉄鋼ハウスの滅失登記の準備を始めようとした時、ふと3回目のコロナワクチン接種証明書のことが気になった。
九州旅行時に必要になるかもと持って行ったのだが、今何処にあるのか・・・・。
妻と探したのだが見当たらない。
市役所へ電話して再発行が可能で本人以外でも申請可であった。
そこに、妻から再発行申請のついでに戸籍謄本貰ってきて! の依頼。
やっと滅失登記の準備に入る。
まずは、法務局へ滅失登記の相談予約の電話を入れた。
たまたま、相談担当が電話に出ることが出来たので、相談予約から相談の電話となった。
いろいろ説明があったが要約すると
”どの建物を壊すかにより、登記内容が異なる。
主たる建物を壊した場合は滅失登記、附属建物を壊した場合は建物変更表題登記”
とのことであった。
まずは、登記済書証を見たが同じ内容のものが2通あり、よくわからないので全部事項証明書をとることにした。
市役所へ行き、
まずは妻の戸籍謄本を受取り、
次に、ワクチン接種証明。
再発行申請必要書類がどうも電話で聞いた内容と違う。
しかし、スマホとマイナンバーカードがあれば、スマホで証明書が表示されるとのこと。
但し、スマホにICカードを読み込む機能が必要。
市役所の担当者が私のスマホを見て、このマークがあれば読み取れますよ!と。
行ってみると読み取り可能。
証明書アプリをダウンロードして無事発行できた。
本当に便利である。
そして、市役所内にある長井法務局証明サービスセンターで建物の全部事項証明書を取ってきた。
帰宅して、建物の全部事項証明書と登記済証を見てみる。
登記されている建物は祖父が亡くなり相続した建物だったのだ。
父は固定資産税を支払っているので、登記もされていると勘違いしていたのだ。
これですっきり。
登記内容は建物変更表題登記で取壊年月不明物件 3件 2021年10月取壊物件 1件となる。
委任状書くのも面倒なので、明日父と一緒に法務局へ建物変更表題登記を申請しに行く。
登記上居宅はまだ木造草である。
どうなることやら・・・・・。
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