母が再手術、的確な判断ができれば

FIRE生活

母は胆管に石が詰まって、前回手術を行った。
しかし、麻酔の効きが悪く、石の除去をできず、胆管に管を通す暫定処置となってしまった。

母は高齢。
再手術を行うより、胆管に管を通したままでも、問題は無いとの医師の説明により、再手術は行わない事にした。

ところが、胆管に通した管が、便と一緒に出てきてしまったのだ。
話を母から聞いた時、
私は、「すぐに病院へ電話して」
母は、「週明け後に、診察予定だから、その時に説明する」
このやり取りが続いた。

結果は、週明け後診察に。
医師は管を見て、胆管から外れて出てしまったので、最短で手術を行いたい、と。

1週間後手術をすると、なんと胆管には石は無かったのだ
医者は管と一緒に石も出たのだろうと!。

再手術と言われた時に、「もしかしたら、石も出たのでは」と頭に浮かんでいれば、
MRI検査で、胆管の石の有無が分かったのだ。

落ち着いて物事を考えようと思っているのに・・・・。
まだまだダメだ!。

ただ、今回は体への負担が少なく、手術?2日後に退院となるようで一安心。

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