週末はみんなで近くのスキー場と**を語る会

FIRE生活

スキーは先週買ったおニュー。
スキーウェアーは20年以上も前の物で、手袋は長男のお上がり。
それでも問題は無。

スキー場へ到着し、まず1枚。

前日に雪が降り、今日は快晴。
絶好のスキー日和。
スキーチームは私達夫婦と孫息子、ソリ滑りチームは長男妻と孫娘となった。


ロープ塔は孫息子一人では無理かな想像していたが、意外や意外大丈夫。
小学校でスキーの授業があるのだが、ネックがこのロープにつかまり上まで行くこと。
この位だったら、来年のスキー授業は大丈夫かな。

しかし、問題は降りる時であった。
頂上の平らになる前にロープから手を放し、下へ滑り落ちてしまったのだ。
3回目位から降りるコツを掴んだのだが、なかなか上手く歩いて移動できない。

上下幅広のスキーはターンはし易いが(多分)、歩いての移動はし難いのだ。

私達が到着した10時ちょっと前は人は殆どいなかったが、徐々に人が増えている。

ふと私位の人のスキーを見てみると、スキー幅が上下同じ位。
捨てずに持っていたのだ。
孫と一緒に滑るとは思ってもいなかったので、捨ててしまった、失敗。
まあ~ 孫と一緒に滑れるだけでもよしとしよう。


妻は途中から孫娘とソリ滑り。

孫息子もあきたようで、スキーからお母ちゃんとチューブ滑りとなった。

以前は1日券を買うと元を取らないと思い大分すべったが、孫息子にあわせて5~6回位で終了。

近くにおいしい食堂があり、そこで中華そばを食べて帰ってきた。
今は色んな遊びがあるので、多分大変な思いをしてスキーをやりたいとは思わないだろう。

スキー後の美味しいラーメンで孫息子をスキーに誘うと思う。

家に帰った後は、明るいうちからビール。おれがまた美味しかった。


翌日は地区の語る会へ出席。
案内がきたので出席したが、結構な人数。
こんな多い人で語る会が上手く進行する?と思ったのだが、初めは市役所の人の災害対策について。
その後に語る会。
議題は獅子舞いについて。
若連代表者が現状を説明があった。
要約すると
1.人が少なく、その上、入会しない人もいて本当に困っている。
その対策として
2.2日間夜中までの獅子舞は大変で、これが入会しない要因のひとつなので、時間短縮を考えて欲しい。
3.寄付は地区全件を回り頂いているが、仕事等で留守宅もあり負担が大きい。そこで、地区から協力金として頂けないだろうかと。その代わり、その金額は今まで寄付で頂いていた半額でいいとの事。

この件については、神社役員・地区役員・若連役員で話し合う事となった。

地区は3部落からなっており、私の部落も75歳一人暮らしの人が徐々に増えている。
また、40~60代独身もそれなりにいる。

徐々に地区の件数が少なくなるのは間違いない。

そんな将来を見据えて話し合ってもらいたい。

私も昨年までの2年間部落会計をしていたが、市等からの寄付金依頼は1件単位で割当制。
部落費として頂いて、そこから市等へ支払っている。
一人暮らしの高齢者にとっては部落費はそれなりの金額。
家庭状況を反映した部落費の見直し論は大分前からあるのだが、部落費の約2/3が部落以外へ支払うお金という現実があり難しい問題である。

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