白河の関を超え、優勝旗を初の東北の地へ。
決勝戦は日曜日と思っていたが、ベスト4と決勝でも前日休養日となり、
試合は月曜日。
世間は月曜日だが、リアイアの私は曜日は関係ない。
朝から試合開始時間の2時を待っていた。
結果は
下関国際 1ー8 仙台育英
途中まで1-3の接戦。
過去12回(春夏)東北勢は決勝戦まで行ったのだが、なかなか優勝はできなかった。
逆転されるのではと心配しながら見ていた。
7回裏1点を取り1死満塁。
先行の作戦タイム。過去何度か小細工をして失敗。
小細工は無でと祈る。
3ボール1ストライクから高めのボール玉直球を強振、満塁ホームラン。
1-8となり、90%は勝ったと思った。
8回終了で勝は95%、9回2アウトを取って99%。
そして試合終了、優勝だ!。
宮城県在住の長女家族とのグループLINEで
” おめでとう ” がおこった。
長女夫から ” これで1杯はいけますと ”
そのラインを受けて私の今日の晩酌は通常より1杯多い焼酎2杯だった。
本当に気分がいい・・・・一日だった。
ちなみに遠い昔、中学・高校と私は野球部。当然弱小チームだった。
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