長女からコロナが治ったら食べてねと送ってきたふぐセット。
昨日夕食にみんなで食べた。
孫息子は初物は食べないのだが、どういう訳か高価な物は食べるのだ。
今回も匂いを嗅いで食べたものはふぐ刺し。
85歳の両親・妻も初めて食べたと。
コロナになったから食べれて、しかもみんな軽症で良かった。
ふぐセットなので、その他にもふぐちり・唐揚げもあるがこれは次回へ取っておく。
今回食した(?)もう一つはふぐひれ。
当然ひれ酒として頂いた。
父はこれは自分の物と判断、早速封を切り一つ取って舐めた。
みんなでひれ酒を頂くよと言うと、舐めたひれを袋に戻し、どれが舐めたひれか分からなくなったのだ。
幸い、このひれも2セットあったので、1セットは両親。もう1セットは私達夫婦と長男夫婦で頂いた。
かんしたお酒に、オーブンで焼いたひれを入れ、ラップをしてしばらくすると、
お酒が飴色に変わり、いかにも旨味がお酒に溶けたような感じだ。
飲んでみると旨いと言えば旨いのだげが、お値段が気になってしまうのだ。
貧乏性である。
前に書いたかもしれないが、私が若かりし頃、海外のお酒は関税で高価。
海外旅行時、免税限度まで購入して来て、旨い旨いと言いながら飲んだのだが、関税が無くなったか低くなった今は全く飲んでいない。
普通の値段でも旨い酒は私のあると思っているので、高いお酒は買わないようにしている。
(毎晩晩酌なので、量でそれなりの購入額)
飲み終わった後は当然ひれも食べた。
年越しは二男家族・長女家族も帰ってみんなですき焼きの予定。
何時もは食べ比べと言って、和牛と海外産を用意するのだが、今回は和牛にしないといけないようだ。
今週行く予定の温泉旅行は2泊にし、クーポンをゲットして和牛肉をと思っている。
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