新NISA、早期退職の私にとって朗報に出来そう?。

お金

新NISAの大枠が大筋決まったようだ。
簡単に説明すると、
1.現行の一般NISAと積立NISAを合体し、年間最大360万円(一般240万円・積立120万円)・生涯最大1,800万円(一般1,200万円・積立600万円)。
2.最大の制限は購入簿価。
  売却し減った場合は残高が減るので、減った分の購入簿価分は投資できる。
3.期間は一生涯。
4.開始時期は2024年。

私の今後のお金の予定は
 A.年金は繰下げ受給で70歳から・・・・これは年金額がアップする他に、私には年金を遅れせることで健康保険の被扶養者となるメリットがある。
 B.65歳まで・・・・円資産取崩で生活
 C.69歳まで・・・・外貨債券取崩で生活
 D.70歳時金融資産3,000万円、その内訳は株式47%・債券40%・金7%・現金7%で、生活費は年金で賄う計画である。

非課税枠は新NISAで夫婦合わせて3,600万円、それにIDECOの退職金控除額がある。
この2つを使い税金が掛からない枠は出来たようだ。

しかし、債券は現行NISAと同じく新NISAでも対象外となれば、利金の約2割に税金がかかってしまう。

実は債券も債券ETFとして株式に上場されており、これはNISA対象で非課税扱いである。
私は実際に株を保有しないとチャートだけ見ても頭に入らないので、実際に債券ETFを少し購入し値動きを見ている。
債券というより、私の感覚では債券株式にような感じだ。
金利が高い時期に購入すれば、ある程度の損益は出そうである。

この債券ETFを購入する場合は、新たに債券ETFとして、株式や債券と区別する必要があるようだ。
それに資産配分するか否か、するならどの位の比率が良いのかは、どの様な債券ETFがあるのか調べ、新NISA開始の2024年迄には方向を決めたい。

ある本に ”世の中の大きなトレンドには誰も逆らえないのだから、そのトレンドにあった投資方法に柔軟に対応していくのがベストの姿だと思う・・・・・。 どのような状況にも対応できるよう、知識と経験を積み上げながら投資を続けていきましょう” とあった。
私もそうだと思う。

話は違ってしまうが、このブログは何度か書き直している。
初めかいた時は、自分で読んでも、このブログは何を言いたいのだろう思った。
原因は、自分の頭が整理出来ていなかったからで、それに文章下手が加わるのでひどかった。

文章を書くことで頭が整理できるので、非常に有難い。

このように新NISAへ対応方法がすっきりしたのもブログのおかげである。


現在朝の6時。
今日は妻と秋田・宮城に2泊3日の温泉旅。
先月の沖縄旅行では私の一言で妻を怒らせてしまったので、怒らせないよう注意して行ってきます。


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