翌日から雨との天気予報。
肥料をまくには絶好のタイミングと思い、昨年秋に購入した肥料の箱をあけた。
するとそこには説明資料が入っており、土壌改良剤であることが分かった。
多分、ユーチューブを見て、お高いが良い製品のようなので買ったような気がする。
説明書には期待できる作用として
1.サッチ(芝の枯草)分解
2.芝生の活性化
3.対病虫害向上
4.病原菌の抵抗性増強
とあった。
時期は3月と9月で、散布後はたっぷりと散水とのこと。
丁度いいタイミングだ。
含有成分を見てみると、窒素が入ってない。
仕方がない、後で肥料をまくことにする。
この土壌改良剤は下記のように粒が小さく、手で均一にまくには厳しいので、散布機を購入。


見た目はおもちゃのようだが、なかなかの優れもの。
あっという間にまきおわってしまった。
やはりポイントは道具だ。
その後に、スパイクで穴あけ(アエレーション)を行った。

安い物の為、非常に歩きづらい。
腿上げをするように約20分歩いた。
穴あけを行っていると、もう雑草が出ている。
草取りをしないといけないのだが、除草剤のシバゲンがある。
効果的な時期は3月・4月と9月・10月とあるので、簡単に草取りを行った後にシバゲンを散布することにしよう。
芝生は張った年は綺麗だが、翌年からは管理を行わないと、ボロボロになる。
6月に1歳になる孫娘(長女の)が楽しく、芝生の上をよちよち歩きする所を見てみたいので、管理を頑張ろうと思っている。


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