Vポイントで投資信託を買ってみた

お金

私のNISA口座はSBI証券。
SBI証券と相性の良いカードは三井住友カード。
三井住友ゴールドカードNLは初年度100万円以上利用すると、翌年から年会費が無料となり、かつ投資信託をクレジット払いとすると1%のポイントが着く。
入会時10,000ポイントが付いたので、その後のポイントを合わせて約12,000ポイント。

このポイントで残り全額のNISA枠分の投資信託購入手続き行った。
なんと簡単に買えてしまった。

新NISAであれば、積立投資で120万円/年をクレジット払いとすると1%の12,000ポイントが貰え、その他クレジット払分のポイントを加え、これで簡単に投資信託が買えるのだ。

加えて、保有している投資信託額の0.034% or 0.042%が毎年ポイントとして貰える(保有マイレージ)。
例えば、1,000万円の投資信託を保有していれば、3,400円分のポイントが毎年貰えるのだ。
大和証券の年間口座管理料もこの位。
SBI証券では口座手数料は無料で、投資信託を保有していればポイントが貰える。

この違いは、SBI証券はネット証券で経費が少ないだけなのだろうか・・・。
決算資料を見てみると、余裕の黒字
多分問題は無いだろうと思うが、潰れたらどうなるかチャットGPTで質問したら。

下記回答

  1. 金融商品取引業者の財産の保全: 証券会社の破綻時には、金融商品取引法により、顧客資産と会社の資産を分離管理することが求められています。これにより、顧客資産は証券会社の財産から独立して保全され、顧客への返還が優先されます。
  2. 金融商品取引業者破綻時の保護措置: 日本では、金融商品取引業者の破綻時には、特定預金制度に基づく保護措置があります。この制度では、証券会社の破綻により顧客資産が失われた場合、金融庁が被害者に対して一定の金額の補償を行うことができます。

具体的な保護措置の詳細や範囲については、金融庁や関連する公的機関の公式情報を参照することが重要です。また、特定預金制度における補償金額は制限がありますので、高額な損失を回避するためにも、証券会社の信用性や安定性を事前に評価することが重要です。金融商品取引に関するリスクを理解し、適切な対策を講じることも重要です。

回答終了。

私の認識では 「潰れても、その証券会社が法律に則り営業していれば(お客の資産に手を付けていなければ)全額戻る」である。

今の金融資産は分散しているが、75歳以降は纏めていくつもりだったが・・・・。
取り敢えず、アンテナは張っておこう。

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