7月に入っても市役所から住民税通知書が来ない。
世帯主の父宛にくるので、勘違いしてどこかへやったかもと思い、確認の為市役所へ電話をした。
納税者には既に送付済みとのこと。
住所と名前を答え市役所職員が調べると、私は住民税は非課税であった。
住民税には均等割りがあると思ったので聞いてみると、所得が43万円以下の人は均等割りも無との事だった。
3月に税務署に提出した確定申告書を見てみると、所得は10.5万円。
43万円以下なので、税金は発生しない。
今年から退職所得控除額を増やすために、国民年金任意加入を行い、IDECOを始めた。
このIDECOは控除額を増やすの事と所得控除額も増やせる。
今年は、税務署のパート・電気屋のアルバイトで収入がプラスで、それに外国債券の満期償還分も結構プラス。
退職金控除が目的のIDECOであったが、その掛金は所得税と住民税の控除額となるので、棚から牡丹餅だ。
ただ、来年も住民税非課税になるかは微妙かな・・・・。
ここに住んで、いろいろ住民サービスを受けているので、少しでも住んでいる市へと思いふるさと納税を考えたのだが・・・・。
住んでる市町村へ行う場合は返戻品は無とネット上にあったので、止めようと思う。
何回か確定申告を行えば、住民税が発生するか否かが何となく分かると思うので、ふるさと納税をしても住民税が非課税とならない範囲で行いたいと思う。
住民税非課税で、ふるさと納税はやり過ぎかと思うので。
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