退職金控除・金融資産税、税制大綱でどうなった?

お金

政府・与党は14日、2024年度税制改正大綱をまとめた。
全文はこちらhttps://partsa.nikkei.com/parts/ds/pdf/20231214/20231214.pdf
長くて、とても読めない。
興味のあるとこだけ軽く読んだ。
なので、重要な点を読まなかったかもしれない。
まあ~、後でネットで要約記事でも読もうと思う。

私に関係があるのは退職金控除と金融資産課税。

退職金控除は現行通リ。変更は無だ。
ただ、労働流動性を高める為にも、変更は必要だと思うが・・・・。


金融資産課税も多分言及は無。

「大金持ちから税金を」の主旨は分かるのだが、どうやって?の疑問。
最近、子育て支援の財源はすべての世代が加入する各医療保険の保険料とつじつまが合わない所からとってきている。
いろいろ理屈をこねて課税するのだろう。

今後、ある一定時期までは加速度的に高齢化は進むので、現役世代の負担を考えると金融資産額を含めた税制(社会保険も含)が必要と思う。

これは入り、
出で大きくなるのは社会保険料。

一定年齢以上の延命治療は全額本人負担かな~と。
お金もそうだが、看護をする人も少なくなるのだ。
資源をいかに有効に使うか・・・・。

孫の無邪気な笑顔を見ると、この子が大きくなった時でも、それなりにであって欲しいと思う。

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