年金減額対策 その後1

お金

年金減額対策として、下記ブログを記載した。
要約すると、65歳からは貰う年金で普段の生活費を賄い、資産運用で旅行や耐久消費財を購入。
その為に、新NISAを活用し、資産運用を頑張るぞ! ~って感じ。

年金減額対策は
少子高齢化により、将来の年金額が減額されるとの記事を読み、対策を検討した。前提条件は70歳以降、現行の年金提示額の4割減。対策1.夫婦とも年金受給開始は65歳から、但し、私は基礎年金を妻は厚生年金を70歳からの繰下げ受給とする。→ シニア社...


そこで、投資ユーチューバーの動画を見たり、投資本を読んだりしたのだが・・・・。
分かったのは、投資で比較的短期で儲けるのは 「私には無理だ」 であった。

ではどうするか?

その前に頭を整理。
定年前に妻の退職と合わせて早期退職したのは、世界遺産を見に行く為。
コロナ後はその旅費が値上がりして、交通費+お土産代等を含めると年120万円は必要だ。

今の所、年金を貰う65歳までの生活費+旅費等は安全な円資産で確保済み。
問題は年金受給後。

ポイントは下記。
資産運用で平均150万円/年(旅費120万円・耐久消費財30万円)を確保したい。
そうすると下記の問題がある。
1.株価下落時は。
2.特に問題なのが、下落時の円高。

前提条件
・株価が下落しても海外旅行は1回は行く。(高齢になれば行けないので)
・日本政府の国債発行額・今後間違いなく訪れる人口減・日銀の財政ファイナンスから私の金融資産は主に外貨資産とする(年金を円資産と考えている)。

上記から資産配分とポートフォリオを考えた。

資産配分-2

題名にその後1としたのは、多分今後も変更すると思うからだ。

環境が変われば、それに適応しないといけないし、この考えが間違っているかもしれない。
考えるのお金がかからないし、認知症の予防になるかもしれない???。


日銀が10年国債金利上限を0.5%から1%に引き上げ、円高になると思ったが、今回は前回の引き上げ時と違い円安へとなっている。この展開を予想した人はいるのだろうか?。
米国の短期と長期金利が逆転し、株価暴落と思っていたら、最近は軟着陸で暴落は回避できそうとの考えの人が出てきたり、誰にも100%未来が分かる人はいないのだ。

どの様になってもある程度対応できるように準備しておき、適切に対応するがいいようだ・・・・。

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コメント

  1. Jay より:

    黄金期さん
    ご無沙汰しております。

    資産配分の所の単位が百万円と書いてますが、百万円ですか?もし正しいので有れば、黄金期さんが遠い存在に感じられてしまいますw 私がもしも18億円も持っていたら夢は膨らんで確実に不動産に手を出していると思いましたが、間違いですよね?

    • ougonki より:

      JAYさん
      お久しぶりです。

      ご指摘のように単位が百万円ではなく、万円です。
      会社での単位が主に百万円だったので、手が入力してしまいました。

      さすがJAYさんですね。

      これからもよろしくお願いします。