退職当初、二人とも小遣いは2.5万円。
その後、私は自身の物より、家族や家の買い物が多いので、私の小遣い制は廃止。
但し、金額が高い物は妻への了承後とした。
退職後3年が経過。
今年から妻がカーブス入り、その会費+6.8千円と、今月からの+5千円で小遣いが約12千円がプラスとなった。
カーブスは女性専用のお手軽スポーツジム。
妻を散歩や体操を誘ったのだが、今までは長続きしなかった。
しかし、カーブスは週3回、無料体験から3か月以上続いている。
多分本人も良いと感じているのだろう。
これで健康寿命が延びればラッキーだ。
そう75歳迄は海外旅行を楽しみたい。
今回の+5千円は高速代の請求があったからだ。
母の車にはETCが無く高速代は現金支払いとなる。
母の車を使って高速を利用するとの事で、妻から高速代の請求があったのだ。
その請求額は千円程度。
心当たりはあった。
数カ月前に妻は姪っ子から頼まれて、月5千円の預金型生命保険に入った。
妻は少々の企業年金が入るので、それにプラスし小遣いから支払うと。
多分、これと物価高で厳しくなったのだと思う。
そこで、年始の資産評価はプラスだから、その時に生命保険代+アルファを小遣いに上乗せでどう?
と妻に話をした。
しかし、妻からは面倒だから、今月から5千円アップしてよ! と言われ今月からアップ。
ふと定年後の小遣いは世間では幾らなんだろうと思いネット検索。
そこでは2万円~3万円未満が中央値であった。
妻から小遣いアップを言われる前に私からアクション出来て良かった。
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