腰をやってしまい外仕事はできないので、現状の金融資産残高と70歳時の金融資産残高を確認した。
確認理由は、米国株の下落と円安の影響がどの程度か把握する為である。
前提条件
為替 134円/USD 94円/豪ドル
費用 海外旅行=1.4倍 国内旅行=1.1倍 生活費 =1.1倍
結論
現在金融資産残高 +380万円 70歳時金融資産残高 3,000万円は確保
で問題無。
要因は
1.資産配分のウェートが多い米国・豪州債券が円安により資産増
2.株式(投信含む)はドルベースではマイナスが大きいが、円安により円ベースではとんとん
3.一部の株(ETF)を年初に売却してUSDで保有
4.一部の株(ETF)は年初よりアップしていた
以上による。
でどうする?
環境は
1.米国では金利アップに加えてQTが6月から開始され、9月には6月の2倍の債券の買い戻しが予定されているので、今後の株価は今以上に下がる可能性がある。
2.次回米国大統領選挙前年は現職大統領が再選を目指し、株価上昇対策を行う為、2023年は株高になる可能性が高い。
3.しかし、現状のインフレがそれまでおさまっているだろうか。
4.2023年に株価上昇対策後の2024年は景気後退?・・・・。
5.100%株価下落とは決まっていない。
上記環境から
A.とりあえず、毎月投信積立10万円は継続。
B.現金で保有しているUSDを全額MMFへ(現在利率0.6%)。
C.22年8月満期となる米国債を大和証券からSBI証券へ移し全額MMFへ。
D.23年9月 〃 豪州債を 〃 (USD)へ。
上記の狙いはMMF(USD)はすぐに現金(USD)にできるので、その時の状況に合わせて米国株・米国債を購入でき、もし円が必要となった場合は円にも安価な手数料(多分6銭)でできる。
尚、ブログを書く前は、こんな結論になるとは考えていなかった。
ブログを書くことは考えが纏まるようだ。
参考ユーチューバーはバケット太郎・たぱぞう・投資塾。
昼寝時ユーチューブを見ていたら、はまってしまう動画があった。
https://youtu.be/xuRqWayVPS0
孫4人がこのきつねだんすを踊ったら楽しいだろうな。
二男家族がお盆帰省するので、この動画を孫娘に送っておこう。
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