今回剪定するばらの昨年画像。
こうして見ると、手前にもフェンスを置いて、立体的にすればいいと思ったのだが、もう剪定済。
来年、考えてみよう。
土がばらに合っているのか分からないが、毎年のように新しい枝が出てくるので、今年良い枝が出れば立体的な誘因は可能。但し、風通しが心配。
肥料は牛糞と鶏糞が主で、液肥は他の花にやる時についでに施すぐらい。
高価なばら用肥料は使っていない。
上の方に枝を伸ばすと管理が大変なので、今年は右下側にフェンスを追加し、ばら全体を下方向へ誘因することとした。
フェンス設置誘因後の画像。
フェンスはコンクリート下地用の物で、約650円で安価。
しかし、すぐ錆びるのでペンキを塗らなければいけない。
前回は手塗り。結構大変だったので、今回はスプレー缶。
980円で結構なお値段だった。
塗り残しが無いように上下反転させてスプレーした。そして、仕上がりはこんな感じ。
フェンス設置後は下記。
ばらは病害虫を防ぐために、結構農薬を散布する。
この散布が年々多くなっているような気がするので、クレマチスは切り倒し、つつじは別の場所へ移動し、風通しを良くした。
下記画像は移動後のつつじ。
心なしか、つつじは広い場所へ移動して思いっきり枝を伸ばしているような気がする。
尚、根を落ち着かせるために、添え木をした。
問題なく根付いて欲しい。
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