税金について調べ始めた

お金

私が支払う税金は少ないが、自分たちが最優先の大多数の国会議員さんへは持っていかれたくないので税金について調べ始めた。

着手の内容は下記。

1.市図書館より、図解わかる税金・確定申告の書き方を借りた。
 1)図解わかる税金は、国税・地方税、直接税・間接税の税金の種類から始まり、所得の種類、控除と非課税、不動産及び相続・贈与にかかる税金について、わかりやすく書いてある。
税金の大枠を説明し、その後、具体的な税金について説明してある本である。
 2)確定申告の書き方は確定申告をする為の参考書のような物。国税庁提供の確定申告書等作成コーナーを使えば不要なのだが、全体の流れを把握していた方が、このシステムを正しく利用できると思っている。例えば、ある資料ができた場合、その資料にある数値が正しいか検証する。この検証をできるようにしたいのだ。

2.IDECOの退職年数の確認。
 ネットにIDECO受取時の退職年数についての記事が出ていた。その記事には私の理解している内容と違っていたので、ニッセイ確定拠出年金コールセンターに確認した。
 結果は会社の勤務年数+IDECO掛金年数 勤務年数35年6か月 IDECO掛金年数3年7カ月であれば合計で39年1か月、月は切り上げにより40年となる。ニッセイが処理を行い税金を納めているので、これが今の所正しいのだろう(私もこの認識)。

3.税理士による市の無料確定申告相談へ申込。
 市報に無料の税理士よる確定申告相談が案内されてあったので、税理士にTELして予約を取った。
 教えてもらいたい内容が下記。
 1)総合課税・分離課税・申告分離課税制度について
 2)外国税額控除が昨年の確定申告で修正されたので、その計算方法について
 3)終身保険入院特約解約時の割り戻り金への税について


上記を把握して、新NISAの夫婦合わせて非課税枠3600万円、IDECOの退職金控除額****万円を前提に資産運用をどのようにするか考えたい。

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